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装置の種類としては、振動を与える加振方法や振動を検出するセンシング方法に依ります。
古くからJISで記載されていることもあって、普及しているのが吊り線駆動および検出する方式(吊り線駆動式と仮称します)です。
この方式は、振動を与えるのに振動を保持している吊り線のうち1本を加振に使い、固有振動になると試料が振動しますのでその振動をもう1本の吊り線の振動で検出するものです。この方式では厳密に節の位置に吊り線(保持線)をセットすると試料を加振することも検出することもできませんので、吊り線の位置を節からずらしたところにセットします。ですから、弾性率の値の精度が若干悪くなりますし、内部摩擦は振動の変化を見ていますからどうしても大きい値になります。また加振器や検出器で細線を使用して吊り下げていますので、試料の形状や特に重量に制限があり、細線のなじみが必要になったり、振動が加わるなどで制約が多い測定法です。 |
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基本的にはきちんと振動の節(振動していない箇所)で支える方がいいことはおわかりと思います。そして加振も検出も非接触で行えばこの方式が最上です。
装置の種類としては、振動を与える加振方法や振動を検出するセンシング方法に依ります。
古くからJISで記載されていることもあって、普及しているのが吊り線駆動および検出する方式(吊り線駆動式と仮称します)です。
この方式は、振動を与えるのに振動を保持している吊り線のうち1本を加振に使い、固有振動になると試料が振動しますのでその振動をもう1本の吊り線の振動で検出するものです。この方式では厳密に節の位置に吊り線(保持線)をセットすると試料を加振することも検出することもできませんので、吊り線の位置を節からずらしたところにセットします。ですから、弾性率の値の精度が若干悪くなりますし、内部摩擦は振動の変化を見ていますからどうしても大きい値になります。また加振器や検出器で細線を使用して吊り下げていますので、試料の形状や特に重量に制限があり、細線のなじみが必要になったり、振動が加わるなどで制約が多い測定法です。
基本的にはきちんと振動の節(振動していない箇所)で支える方がいいことはおわかりと思います。そして加振も検出も非接触で行えばこの方式が最上です。
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| <自由共振法の欠点> |
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自由共振法は精度がよいことが大きな特長ですが、制振材料のように内部摩擦が高い試料の測定や高温測定は苦手です。特に高温では多数の強い偽振動が生じて間違った値を出している場合があります。特に急激な弾性率の変化に追随できずに間違った波形を採取している場合があります。
高温測定の真値はわからないので、この方式や超音波での間違った高温データが使われている可能性があります。
近年、高温物性研究の予測と自由共振法や超音波法で測定データの大きな不一致が一部の研究者の疑問となり、弊社のEG方式で測定し、納得いただいた例が頻発しています。 |