測定の基本原理は、電磁超音波共鳴法(EMAR法)を用いて、試料内部から超音波を発生させ、その周波数をスキャンして生ずる共振周波数を求めるものです。圧電式では8種類の振動モードによる振動が生じますから弾性定数を求める解析が非常に複雑になります。本装置に用いるEMAR方式では静磁場と動磁場によって振動を与えますので、振動の方向を特定できます。そこで呼吸振動(圧縮伸張)とねじり振動の2種に限定して振動させることが出来ますので、解析が容易になるわけです。
また圧電素子と試料の境界による振動伝達による損失がないため、純粋な振動減衰測定が可能ですので、減衰による物性評価が可能になります。
当面、受託測定も承りますので、遠慮なくお問い合せください。 |
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